音屋ウインドオーケストラ野間バレエ団のコラボ公演、堺市立東文化会館メインホールは満席で始まりました。
相変わらず綺麗なハーモニー♪
指揮者と33名の奏者が一体となった演奏、誰も間違えない、それが当たり前の世界!?
前半は演奏とバレエによる演出、いとも簡単そうにつま先立ちで軽やかに舞っていはる。 にこやかに踊ってるけど、きっと痛いはずだよね・・・

中盤は客席から「飛び入り指揮者」を募集!
結構大勢の子供たちが手を挙げた。
勇気あるなと思いきや、最初の子は5才ぐらいの女の子、片言言葉で少し心配したけれど、無事に「名探偵コナン」を指揮できちゃいました♪
次の子は高学年の小学生、聞いたこともない演歌の指揮に挑戦でした。
やっぱ子供たちは凄い、好奇心なのかな、私は当てられないようにひっそりと静かにしている部類でしたから(^^;
終盤は客席にケミカルライトが配られて、幻想的な光演出も加わりフィナーレを迎えました。

公演終了後、OTOYAメンバーと記念写真を撮りました。
さらにこれは偶然のラッキーですが、ファゴットの桑原さんと外でばったり、ツーショット写真を撮らせて頂きました。

【余談】
「Wind Orchestra <ACROSS>」から「OTOYA Wind Orchestra」に改名された音屋組(音屋エンターテイメント)のウインドオーケストラですが、ACROSSは代表の稲本渡氏の渡(わたる)からきた名前のようです。
OTOYAウインドオーケストラに改名されたのは、音を奏でるエンターテイナー達と音屋組でという気迫の表れかもしれませんね♪

【雑学】
「ウインド・オーケストラ」とは、クラリネット主体の吹奏楽団です。
これに対して「オーケストラ」や「フルオケ(フルオーケストラ)」などは、バイオリンなどの弦楽器が入った管弦楽団を指すようです。
どちらも打楽器は入ります。