Arduinoで3軸加速度センサ(ADXL335)の動作確認をしてみました。
ADXL335は、測定レンジ±3g、感度300mV/g(電源3V時)をアナログ出力するトランスデューサ(*1)です。
3軸加速度センサはアビオニクス(*2)や車や物の傾斜角を知るのに使用されています。
今どきはゲームやスマホなんかにも搭載されてますね。
昔、飛行系で各軸方向の加速度と時間から三次元位置を求めてみましたが、誤差でかなりアバウトな物でした。
今はセンサの精度も上がり、マイコンの処理能力も高くなっているのでそこそこ使えるのかな!?
※トランスデューサとは、センサのように物理量を電気信号に変える素子や機器などの変換器のこと。
※アビオニクスとは、航空機に搭載され飛行のために使用される電子機器のこと。